「Bar:Mangalica」の配信休止に向けてのお話
ご無沙汰しております。
すっかり夏らしい日が続いていますね。
この度は現在電子書籍で配信中の「Bar:Mangalica」の
配信停止申請を致しましたのでその件について
購入された方、これから購入を考えている方に
お知らせ致します。
各電子書籍サイトから一ヶ月内に購入ができなくなります。
すでに購入されている場合は期間限定のものは期間中、
買い切りのものはそのまま閲覧できると思います。
詳しくは主婦の友社の電子書籍部門で
お問い合わせいただけると幸いです。
http://www.shufunotomo.co.jp/about/?cat=3#q04
急に配信停止の運びになり購入済の方には
ご迷惑お手数お掛けしますことを深くお詫びします。
以下はどういった経緯で配信停止になったのか記しておきます。
長文になりますので読みたい方だけ、お願いします。
主婦の友社の現「Bar:Mangalica」の取り扱い窓口に
なっていただいている方(A氏)に
(「Bar:Mangalica」の立ち上げだけ担当いただいた方。
連載中は他の編集さんが担当でした。
その方は他社に異動されました)
私と「Bar:Mangalica」の新展開を持ってきて頂いた会社に対して
不当な著作権主張と見える行為をされました。
ご本人が「そういったつもりはなかった」と言っておりますが
相手の会社とのやりとりや何故かその会社に打ち合わせにいった際の会話など
全部記録に残してもらっていて、
その担当さんの直属の上司を含む誰もが見てもそう見える状態でした。
「Bar:Mangalica」の著作権自体は一度連載が終わり、
そこで連載したものに限っては主婦の友社に配信の権利がありますが
新作に関しては主婦の友社で発表の場がない以上、
私がどこで発表しようと自由です。
義理もあるのでこういう展開の話がきたという報告したところ
何故か割って入られたというお話です。
危うく取引先の会社が怒ってご破産になっても仕方ないところでしたが
担当者が権利関係に明るい方で丁寧にあしらって頂いたそうで。
A氏には連載中から「「Bar:Mangalica」が好きなんです!」
と何度も言ってくださって他誌での掲載も見ていただいて
感謝しておりました。
しかし、愛ゆえの暴走なのか
時折担当編集B氏の領分まで犯すこともありました。
まだ社内なら許せる範囲でした。
今回は他社まで巻き込み、本当に好きであるなら自社では現在できない
新作を描く機会に恵まれたことを喜ぶべきはずなのでしょうが…
著作権の不当主張、以前からあったイラスト関係の連絡の不備なども
ありまして上司にめっちゃ怒られて反省したら許す、と思ってました。
しかし、上司の方から
「(記録など全部見た上で)こういう事実はあった。だけど謝らない」
という意味不明な返信があったので「事実確認をしっかりとってください」
とお願いしても何週間たてど進捗報告もないので
「○日までに返信こないと裁判を起こします」とのメールで
ようやく謝罪いただきました。
信用できないので自作は自分で守る、という経緯です。
初連載の場をいただき、連載担当さんと一生懸命作った
自分でも大好きな作品です。
仕事上での愛ゆえの暴走が許されるのは20代前半までです。
単純に愛は嬉しいですが、本当に作品のために
その暴走は向かっていましたでしょうか。
素直に主婦の友社さんありがとう!と言いたいけど
今はちょっと距離ができて安心しました。
また他の場で「Bar:Mangalica」描けたらいいなと思います。
長文失礼しました。
すっかり夏らしい日が続いていますね。
この度は現在電子書籍で配信中の「Bar:Mangalica」の
配信停止申請を致しましたのでその件について
購入された方、これから購入を考えている方に
お知らせ致します。
各電子書籍サイトから一ヶ月内に購入ができなくなります。
すでに購入されている場合は期間限定のものは期間中、
買い切りのものはそのまま閲覧できると思います。
詳しくは主婦の友社の電子書籍部門で
お問い合わせいただけると幸いです。
http://www.shufunotomo.co.jp/about/?cat=3#q04
急に配信停止の運びになり購入済の方には
ご迷惑お手数お掛けしますことを深くお詫びします。
少しでも読んでくださる方のためにおいておくべきでは、
と思ってたのですが危うく作品に泥を塗られそうになったので
11月に契約の更新だったので思い切って解約することにしました。以下はどういった経緯で配信停止になったのか記しておきます。
長文になりますので読みたい方だけ、お願いします。
主婦の友社の現「Bar:Mangalica」の取り扱い窓口に
なっていただいている方(A氏)に
(「Bar:Mangalica」の立ち上げだけ担当いただいた方。
連載中は他の編集さんが担当でした。
その方は他社に異動されました)
私と「Bar:Mangalica」の新展開を持ってきて頂いた会社に対して
不当な著作権主張と見える行為をされました。
ご本人が「そういったつもりはなかった」と言っておりますが
相手の会社とのやりとりや何故かその会社に打ち合わせにいった際の会話など
全部記録に残してもらっていて、
その担当さんの直属の上司を含む誰もが見てもそう見える状態でした。
「Bar:Mangalica」の著作権自体は一度連載が終わり、
そこで連載したものに限っては主婦の友社に配信の権利がありますが
新作に関しては主婦の友社で発表の場がない以上、
私がどこで発表しようと自由です。
義理もあるのでこういう展開の話がきたという報告したところ
何故か割って入られたというお話です。
危うく取引先の会社が怒ってご破産になっても仕方ないところでしたが
担当者が権利関係に明るい方で丁寧にあしらって頂いたそうで。
A氏には連載中から「「Bar:Mangalica」が好きなんです!」
と何度も言ってくださって他誌での掲載も見ていただいて
感謝しておりました。
しかし、愛ゆえの暴走なのか
時折担当編集B氏の領分まで犯すこともありました。
まだ社内なら許せる範囲でした。
今回は他社まで巻き込み、本当に好きであるなら自社では現在できない
新作を描く機会に恵まれたことを喜ぶべきはずなのでしょうが…
著作権の不当主張、以前からあったイラスト関係の連絡の不備なども
ありまして上司にめっちゃ怒られて反省したら許す、と思ってました。
しかし、上司の方から
「(記録など全部見た上で)こういう事実はあった。だけど謝らない」
という意味不明な返信があったので「事実確認をしっかりとってください」
とお願いしても何週間たてど進捗報告もないので
「○日までに返信こないと裁判を起こします」とのメールで
ようやく謝罪いただきました。
信用できないので自作は自分で守る、という経緯です。
初連載の場をいただき、連載担当さんと一生懸命作った
自分でも大好きな作品です。
仕事上での愛ゆえの暴走が許されるのは20代前半までです。
単純に愛は嬉しいですが、本当に作品のために
その暴走は向かっていましたでしょうか。
素直に主婦の友社さんありがとう!と言いたいけど
今はちょっと距離ができて安心しました。
また他の場で「Bar:Mangalica」描けたらいいなと思います。
長文失礼しました。
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